前橋DYVER

さよならサマーソルト
サマーソルトというバンドが今日のライブを持ってその活動に終止符を打った。
サマーソルトを愛する多くの人々に見守られながら。
我々と共に喜び、笑い、怒り、そして泣いてくれたバンドであった。
6年前、
「傘を差して自転車に乗ったらこけた」といって膝に包帯をまいていた女子高生は
「免許をとったらあのパンダの背中にハンドルのついている乗り物を買う!」と言う女子高生と
その二人よりひとつ年上の新米現場監督と一緒にバンドを始めたのだ。
それから現在まで、彼女は様々な問題にその身を削ってまで耐え、乗り越え、そのすべてを引っ張ってきたのだ。
大石歩女史には心からの敬意を表したい。
■タイムテーブル
■解散を惜しむ涙を隠す二人。
■頑張る俺たち
■サマーソルトの名曲をカバーし、サマソルギター歩と元サマソルでお笑い芸人のPANDYをヴォーカルに向かえ演奏する俺たち
■俺たちのステージのエンディングででっかいスティックを運んでくれたサマソルベースゆみこと元サマソルでサラリーマンのたくやと楽器と間違えられその手の中にいる愛継(1歳)
■お疲れさま。
■打ち上げ。網タイツと黒タイツ。どっちが好いかお互い引かず相撲で決着をつける事になった哲郎とRICOLTひるま。
■張り手の応酬はエドモンド本田ばりだ。
■そしてじゃがりこ
ありがとうサマーソルト。
涙ばかりで
ろくに感謝を伝えられず
申し訳ありません。
あの日を境に
更に成長して
また同じステージに
立ちたいです。
>歩@サマソル
いやいや感謝するのはこちらだぜ。
早く戻ってきなされ。
また一緒にやろうぜ!