高いところからさらに高いところを見る。

4月ですね。
新年度ですね。真粘度は70㌫くらいですね。

4月1日でしたね。
エイプリルフールとかってまだ流行っているのかな。

ドラえもんではノビタくんがジャイアンに
「おい何いってんだ。今日はエイプリルフールじゃないぞ!」
という嘘をつかれていまいしたね。

ところで、我々は世の中を先入観というフィルターを勝手に通して見てしまいます。
それゆえ自分の世界がどんどん小さくなってしまうのでしょう。

私は小学生の頃【~について】という作文の宿題を出されて
「【~について】は書くことが無いから提出しない。」
と父・健一にいったところ
「なぜ、書くことがないか書けば?」
と提案された記憶があります。

勿論彼は覚えてはいないでしょうけど私は小さいながらに何かひらめき、いや世界が広がるのを感じたのでした。

今は何をするでも情報がスグに集まってしまう時代。
便利だけど視野が狭くなってしまいそうです。

高いトコロに昇れば下を見て、
「落ちたら死ぬよなー」
とか
「町が小さく見えるなー」
なんてどことなく弱きなコトを言ってしまうもんですよ。

でも高いトコロに昇って上を見れば
「この先はどうなってんのかな?」
「空は大きいな。」
と、前向きな言葉しか出ませんね。

でも高いトコロから落ちたらタダではすまないのも事実ですね。

青空

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