センチメンタルジャーニー後編

焼津温泉のホテルでam4:00、枕元をドタバタ駆け回る音。

このホテルは座敷童子でもいるのか?と眠い眼をどうにかこじ開けるとそこには半泣きの中年。

「(ホテルの)金庫の鍵無くした…。」

鍵は違う社員のポケットに入っていたのです。どうやら自分のジャケットと間違えて入れてしまったようです。

しかしタバコの買い置きもビールもジュースもある部屋で朝ズハ!さえ始まらないam4:00になぜ財布、つまり現金が必要だったのでしょうか?

朝食を終えバスはホテルを出発し焼津さかなセンターへ。

とくに何もないけどどこかで見覚えのある車を見ました。

そして昼飯。

すしバイキングでした。

業界用語でいうとシースーキングバイ。

つまりシースールータベしたのです。

清水次郎長の墓を拝観し帰路へ着きました。

モチロン車内はビンゴビンゴ。

最後は勝負が決まらずパーキングにバスを止めてまでやるという異様な盛り上がりをみせていました。

■久能山東照宮
久能山東照宮

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Journal

次の記事

速くより永く