新たな日記
病気の種類も多数あるが治療で一番痛い思いをしたのは何科であろうと考えてみた?
風邪で内科にかかった時は内服薬で一応の解決を見ることができるので辛さはあるが痛みは少なかった。
喉ポリープができた時は耳鼻科にかかった。
これまた内服薬で治したのだが検査が痛かった。
鼻カメラだ。鼻から入れて喉を見る。
これが痛かった。
これらに比べれば足の指を骨折してかかった形成外科の治療はもはや痛みの範ちゅうではない。
そして輝く痛みナンバーワンは歯科!
最近の治療は麻酔が効いて痛くないはずなのに痛い。
あのサウンドとスメルズだ。
と、いうわけで輝くナンバーワンこと歯医者に行って来た。
4年前、神経を取り除いたが故に痛みを感じない状態でほったらかしにしていた歯が見事ダークサイドに犯され壮快に揺れだしたのだ。
検査の結果は、
抜歯決定!
差し歯不可能!
入れ歯決定!
ふと、昔ラジオで永六輔が『どうせ入れ歯になるのなら若いウチに作っておいたほうがいい。』と言っていたのを思い出した。
嫌な考えから遠ざける自己防衛本能がはたらいたのかな。
まあそれはいいとしてこの歯の他に治療が必要なものが3本発見された。
歯科通院日記の始まりである。
次回は3月14日なので皆様、ビビリなオレに応援よろしく。