海外に1週間滞在して思った事

洋楽に憧れ英語で歌詞を書き、英語の名をつけて始めたバンドも12年目に突入する2014年。

初めての海外生活

国民的番組、笑っていいともが番組終了をむかえた今日、私はニュージーランドの軽井沢ことクイーンズタウンにいる。
そう、生まれてこの方日本を出た事の無かった私が、初めての海外生活を送っているのだ。
というわけでこっちへ来て1週間ほど経過したので感じたことをまとめてみる。
ここは南半球に位置するのでサクラの開花を待つ日本とは気候が逆で木々が紅葉し始めている。
というかいろいろ逆。
西から陽が昇ることを理解していても驚く。
観光地なので物価が高い。
円が安いので尚更高く感じる。
観光地なのであこぎな商売が多い。
他知らないけど。
消費税は15%だが最初からなので気にならない。

風呂に入ってません

こっちの人はほとんど風呂にはいらないという情報を耳にしサウナ好きのわたしとしては懸念していたが、気候のせい、いや気候のおかげで汗をかいてもまったくヴェタヴェタ、じめじめしない。
風呂に入らないのではなく風呂が必要ではないのだ。
わたしの入浴、つまりシャワーも三日にいっぺん。
くさいのにみんなくさいっていわないだけかな?

やっぱり難関の英語

初めて触れた生の英語はハッキリ言って理解不能。
今まで英語の唄つくって歌ってたいたのに!と5秒くらいは挫折した。
なので、なるべく街にとけ込もうと現金で買い物をするもおつりをもらっていないことに気づく。
聞けば1ドル以下は「釣りよこせ!」とこっちからいわないとくれないらしい。
たまたまかもしれないけどね。

治安は悪く無い

 治安はそんなに悪くないとのことなので夜の街に風景の撮影に行ってみた。
悪くないとは言え酔っぱらいにからまれ、紙コップを投げつけられる。
アジア人を嫌いなひとがいることを実感。
治安の悪い国をすこし想像できた。

インターネットは世界を繋ぐ

インターネットは強力。
こっちから印刷物の入稿もできるしレンタルサーバーにデータのアップロードもできた。
インターネットが本当に世界中にネットしていることをあらためて知る。
line電話、Skype,FaceTime ,Facebook電話で日本に居る人と容易に連絡がとれる。
時差あるけど。

 

そんな一週間でした

とまあ、ざっと一週間の滞在で体験したことを書いてみたが、大人になって行ったから理解できた事や対処できた事も多かった気がする。
当然若いうちに行っておくに超したことはないけどね。

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