高崎clubFLEEZ
半年前、立ち止まったこの場所に帰ってきた
立ちはだかる壁は壊せば良いのか?
壁や塀は越えてはいけないから存在するのだ。
壁がなけりゃあプライバシーもあったもんじゃない。
敷地境界の塀がなけりゃあ近隣住民とのいざこざも耐えない。
多くの人が障害に例える壁。
壊せばいいっていうもんじゃないね。
回り込んで、一言断って、そして堂々と壁の向こうへ乗り込めばいいんだ。
というわけで
「巷ではゴールデンウィークなどと騒いでいるが、そんなことよりも大切なことがあるだろう。」と言わんばかりに、駆けつけてくれた皆様に感謝の気持は尽きない。
ありがとう。
継承
強靭な意志と記憶の詰まった箱を受け取った。
どんな効果を生むかは問題ではなく、
私自身がこれを『踏む』事が重要だ。