宇都宮HELLO DOLLY

今日は近県3都を巡るEarly summer short circuit 2008の初日。

事件は出発前から起こった。

定刻通り哲郎の高級マンションに集合。

機材と荷物を積みいざ出発。

ハンドルを握るのは俺。

「オレ、書き物あるから前乗るわ!」と助手席にFxKxD。

「わかったよ。」と哲郎。

バタンっ!と後部ドアを閉める音が響く。

間もなく車を走らせるオレ。

助手席で書き物に熱中するFxKxD。

そして車は赤信号で停車した。

「テッチャンおとなしいな。」

「もう落ちた(眠った)のかね?」

という会話を交え後部座席に目を向ける。

「おい、テッチャン乗って無くねー。」

バックミラーに目をやると物凄い形相でコッチへ走ってくる中年が映っていた。

彼はなんで自分が乗っていないのに後部座席ドアを閉めたのだろうか?

謎は深まるばかりである。

そんなこんなで3時間程車を走らせやって来た宇都宮HELLODOLLY。

じつに先月ぶり。

ここ最近では珍しいハイペースでの出演である。

毎度のことながらアットホームなライブを繰り広げ打ち上げはサイゼリアへ。

駆け付けてくれた俺の同級生(過去日記参照)でお馴染みのex R.I.T.Mヤマガタが酔っ払い、オチの無い話を連発しだしたので解散。

明日は郡山という事で哲郎とFKDはビジネスホテルへ。

オレは24時間営業の古本屋ハーマンの駐車場でキャンプ。

こうして初日は幕を下ろした。

■KxUxBxO & ONE GRAM TONE
kubo x 1gt

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