熊谷BLUEFOREST
ライブ会場の真下に位置する2階のバースペースが今日の打ち上げ会場だった。
そこには英会話講師をしているという【V】という男がいた。
音楽は好きだが何より人間がすきだと言う。
『俺何歳だと思う?』
と、流暢な日本語での彼の質問から会話が始まった。
「forteen?」
俺は答えた。
『なわけないだろ。』
彼の突っ込みは的確だった。
『答えはtenだよ。』
「10?」
『そう てんさい。』
ライムを駆使したレベルの高いジョークに場内騒然。
今度ここでハロウィンパーティーを開催するとも言っていた。
『みんな変装して来いよ』
「【V】はどんな変装するの?」
『俺は白ブリーフ一枚履くだけさ。』
どうやら オレオ に変身するようだ。
そういえば出身はプエルトリコといっていた。
■そんな打ち上げが始まる前。
かけつけてくれたUG.スタッフのコージと俺らはライブをやらないだけでバンド活動はしてるんだ!といいはるBUZZCONCEPTのBASS・のぶSICKとFKDとオレ。